みなさま
こんにちは。
Note7は、今年7月の記事「居心地の良い海への招待(1)」で紹介した新しいコンセプトのダイビングショップ、ラメールリッシュさんについてです。
本来なら続編の(2)を今夏中に掲載予定でしたが、当方沖縄ライフスタイルの諸都合で、残念ながら取材は来年に延期になってしまいました。そこで、と言っては何ですが、11月の晴れた過日、一応はダイバーの私が個人的にラメールリッシュのダイビングを体験してきましたのでそのレポートです。
午前9時、店長の斉藤さんが運転する専用車で那覇市内から宜野湾マリーナへ、そして出航。ただでさえ少人数制なのに、11月の平日ということでゲストは比較的少なく、ボートの上はのんびりした雰囲気。それをいいことに以前から見てみたかった宜野湾沖のサンゴ礁群のポイントをリクエストすると、連れて行ってもらえました。。。
この宜野湾沖のサンゴポイント。地元関係者は昔から知っていたらしいですが、今年5月、沖縄県環境科学センターがその存在を確認し、生活圏にある大サンゴ礁群として話題になった海域です。
雨上がりのため抜群の透明度とはいきませんでしたが、海底から水面近くまで突き出した岩にびっしりとはりついた枝やテーブル状のサンゴ。「視界の中が全部サンゴ」というのは、なかなか体験できません。フィンや器材がサンゴに触れないように気疲れもしましたが、あまりに素晴らしい光景にはただ感動。
そしてもうひとつ素晴らしいのはガイド1人にゲストは最大4人までという「絶対少人数制」。水中ではひとつひとつじっくり見せてもらえます。ダイバーに驚いて砂地の穴に隠れたシャイなハゼたち。数分後、恐る恐る顔を出した瞬間の何ともいえない可愛らしい表情を見たのは初めてでした。

ダイビングをしている時間は合計2時間足らずですから、夕方の帰港まで船上で過ごす時間のほうが圧倒的に長いのですが、ゆったりした船内サロンや沖縄の海風が心地よいデッキで過ごす時間も快適です。
スタッフの皆さんの細かな心遣いは勿論のこと、コーヒーと沖縄のお菓子をつまみながらの他のゲストとのおしゃべり、美味しい手作りランチ、夕刻の東シナ海を冷えたフルーツを食べながらの帰港。自分にとっての久しぶりの休日は、楽し過ぎてあっという間だった気がします。
ちなみに船の上ではバスローブを着て過ごします。バスローブと聞くと、アメリカ映画でお金持ちの女性がシャンパングラスを片手に。。。なんてイメージで凝り固まったオヤジの私が着ていても小恥ずかしくない、落ち着いたベージュカラーのものでした。。。
料金は26,000円。これからの季節はホウェールウォッチングも始まるとのことでしたが、やはり、夏が似合う彼(彼女)らのプライスレスなサービスの詳細は、来夏にあらためてお伝えしようと思います。
沖縄にも12月がやってきました。現在那覇は晴れで気温は22度となっていますが、ときおり吹いてくる北風は涼しく、沖縄なりに冬の雰囲気ではあります。
それでは、次号もよろしくお願い致します。